2006年12月09日
12月7日 心の充電スペシャルライブ
今年最後のライブが薬研堀のライブハウス:スマトラタイガーで行われました。
雨にもかかわらず、たくさんの方が来てくださいました。
保田の教え子の母親のパン屋さん(コパン)の手作りパンが一人一人に手渡され、あたたかいステージに色を添えました。
ライブは一曲目“どんなときも大丈夫”でゆったりとした感じでスタートしました。
参加者は保田が一年間の講演先で出会った親を中心とした40代以上が多く(心は10代ですが・・・・)
まさに大人の癒しをテーマにした選曲でした。
2年がかりで制作した新曲のラブソング2曲も披露され、お客様一人一人が主人公になり、それぞれの情景を心に浮かべ、酔いしれていたようでした。
もちろん、代表作である“坂の下の君に”,“プロローグ”,“ビーティングハート”など全13曲を歌い終えると、会場一斉にアンコールの手拍子が鳴り響きました。
それに応えて保田は「一年間お疲れ様でした。今日この場所に来てくれた皆さん、お店の人、そしてスタッフの人たち、そして我々ミュージシャンだけの為にもう一度プロローグを歌います。」と・・・
これには私たちもビックリ!! 打ち合わせにも無かったことですから・・・・
このアンコールのプロローグは、最初に歌ったものより一段と力強く、暖かく、心に深く染みわたるもので、会場のあちらこちらで涙をさそっていました。
今回のライブで一日一ミリ会の会員の方々をはじめ、この一年間で講演会などを通じて出会った親子や、今まで勤めていた高校の卒業生や先生、そしていつも応援して頂いている仲間たちが、駆けつけて頂きました。
保田をはじめ、私たちスタッフはその方たちにライブを通じて生きる元気や勇気となるきっかけを与えてあげたいと思ってやってますが、終わってみれば逆に皆様から大きな感動と暖かい愛を頂いたような気がします。
心から感謝でいっぱいです。ありがとうございます。
ビーティングハートクラブ スタッフ
投稿者 yasuda : 2006年12月09日 19:30
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