保田隆が自らの生き様を歌い、語る!トーク&ライブ「心の教育~夢に向かって
一日1ミリ~」のご依頼は、 ビーティングハートクラブ TEL:090-3178-8912

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2008年07月12日

こんな写真が・・・・

携帯電話のピクチャーのところを何気なくいじっていたら、こんな写真が出てきた・・・
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今年の2月に広島市の宇品公民館でのトーク&ライブの後撮ったもの。

ステージ終了後、会場に残ってくれたのはかつての教え子たち。
年齢も皆違う、それぞれがそれぞれの知り方でこのライブを知ってくれて、偶然会場で一緒になったらしい。
その中には、教え子の母親の姿もあった。
さながら会場はミニ同窓会・・・あまりの懐かしさに話しが尽きず盛り上がったって訳。
何人かは僕が教師になって初めての教え子。だから今から20年前・・・(年がバレるケド)
自分のクラスの子は一人もいなかったんだけど、不思議とみんな覚えてるんだよね~
教室の座っていた位置まで・・・
みんなお母さんになっていて、子供連れで来てくれていた。
何とも嬉しいひとときであると同時に年を感じてしまった時間でもあった。

このライブの翌日、この中の何人かが電話をしてくれた。
「会えてとても嬉しかった。」
「行ってよかった。先生の歌や話を聴いて、元気が出た。子育て、生活・・・色々あるけど私も先生のように頑張ろうと思えた。」
本当にありがたい。
僕の方が元気をもらったよ。
ライブ活動をやっててよかった・・・心から

保田 隆

投稿者 yasuda : 19:28 | コメント (1) | トラックバック

2008年07月08日

7月5日 中国新聞朝刊に記事掲載

「見たよ!」 「すごかったね!」 「むちゃくちゃ大きかったね!」 「感動!」
などなど・・・結構多方面から大きな反響を頂いた。

思ったよりも、大きな記事で紙面の半分近く。しかもカラーで写真が3枚も載っており、僕を知っている人は誰もが気付く大きさだった。
「体系にあわせて、記事も大きくしてくれたんだろうって・・・!」
“あの人に会いたい”というコーナーでの記事で、内容も生き様、人生観を含めて深いもので記者さんも1ヶ月近く、学校・RCCのスタジオ・講演先の中学校、それから自宅まで取材に現れたんだから想像がつくと思う。
いつも通り、ありのままの自分をさらけ出しているものだけど、こうやってあらためて文字になると、なにか不思議な気がする。
試行錯誤しながら、結構色々やってきたなぁって・・・いい意味で自分を振り返ることが出来てリスタートできそう!
皆さんもよかったら見てみてください。(それにしても、ぶさいくな顔だなぁ~って・・・・!?)
翌日、行くところいく所で声をかけていただいた。
スーパー銭湯でも、サウナでみんなが・・・・
中には切り取って飾ってくれてるって人も・・・
人の心のあたたかさにあらためて感謝!!

保田 隆

投稿者 yasuda : 20:53 | コメント (1) | トラックバック

2008年07月07日

ライブスケジュール

スケジュールをお知らせします。
7月11日  段原小学校PTA講演会

7月21日  福岡講演 トーク&ライブ
        KTC中央高等学院福岡キャンパス

今までの予定です。
2月15日  砂谷中学校 トーク&ライブ

2月24日  宇品中学校学区家庭教育研修会 トーク&ライブ

3月10日  向原中学校 トーク&ライブ

5月8日   広島西ロータリークラブ 講演会

5月18日  水分峡文化祭 ゲスト出演

6月27日  広島市立矢野中学校 トーク&ライブ

6月29日  広島市子ども会指導者研修会 講演

ビーティングハートクラブ スタッフ

投稿者 yasuda : 22:42 | コメント (0) | トラックバック

2008年07月05日

原田真二さん&佐竹雅昭さん!!

知人の紹介で、広島出身のシンガーソングライターの原田真二さんとKI創業者の格闘家、佐竹雅昭さんとの出会いをいただいた。

原田さんは、広島出身ということもあり、とても親近感を覚えた。
子ども達に夢をという思いの僕の活動にとても共感していただき、近いうちに広島に何かイベントが出来たらいいね。という話をさせてもらった。
話の中で僕が小学校時代に在籍していた、広島少年合唱隊の先輩であることが分かり、一層近い存在に思えた。
それにしても若い頃から、歌声、顔、体系・・ちっとも変わらず、セクシーな人という印象。
それに比べ僕は・・・?? 小さい頃はかわいかったんですよ(笑)
佐竹さんは今、「平成武士道」を全国に広める活動をされているとの事。
礼節を重んじ、平成の世を武士道をもって輝く日本を取り戻したいという、熱い思いを語ってくれた。

「動くことで運がつく!」=運動  
とても納得させられた。
やはり何事も動かないと変わらない!
出来ることから・・・一日1ミリですね!!

保田 隆

投稿者 yasuda : 17:47 | コメント (2) | トラックバック

広島市子ども会指導者研修会

広島市子ども会の指導者の方々の研修ということでお招きいただいた。
こういった研修会は普通レジュメがあって、基調提案みたいなものを用意するものらしいが、俺の場合は、我がまま・自分流を通させていただき、レジュメはプロフィール1枚のみ!
講演会ではなくトーク&ライブといういつものスタイル。
どうも型くるしいのは性にあわない。

楽しい時間をみんなで・・・というスタンスでやらせてもらった。
答えではなくきっかけを・・・
色んな感じ方があってOK。みんなそれぞれ違うんだから・・・

小さい頃俺も子ども会にはお世話になった。
祭りや行事など、たくさん・・・そういえばいつも地域のおじちゃん・おばちゃん達が世話してくれていた。
その時は当たり前のように思っていたけど、今思えばありがたい存在。
今こそ、こんな時代だからこそ、子どもにとって家族以外の第3者のおとなの存在が大切。
親子では近すぎて見えないもの(それも愛情の1つなんだけど)が、いい意味での客観性を持って見ることができ、そういう人の温かい一言で親子の心が繋がっていくってことがあると思う。

この日はそんな世の中、社会の大切な宝物のような存在のおとな達ばかりの集まりで、皆とても熱心で、心があつい。
不思議なもので、ステージやっていてすごく伝わってくるもの。気付けば予定を30分もオーバーの2時間歌い、しゃべっていた!

後でもらったアンケート用紙には、共感、感動の文字がいっぱい・・・
何より嬉しかったのは、
「自分が知らず知らずのうちに我が子に押し付けになっていたことに、ふっと気付くことが出来、ありのままの姿で向き合おうという思いになった。」
というものが結構多くあった。

そう。 この人たちの親子関係でいえば、俺はその正に第三者のおとな。
色んな意味で気付きやきっかけは大切。
改めてそのことを俺自身感じることができた一日だった。

保田 隆

投稿者 yasuda : 17:28 | コメント (0) | トラックバック

矢野中学校トーク&ライブ

“梅雨の晴れ間は日本晴れ!”という言葉がピッタリの晴天の一日。
全校生徒890名と保護者を対象にしたトーク&ライブ。
以前、安芸区青少年育成大会で講演させていただいた時、矢野中学校の校長先生が聴いて頂いており、とても感動していただき、今回招かれた。

この日は試験の最終日。生徒さん達は開放感いっぱいの中、体育館は蒸し風呂状態!
思えば俺が中学、高校の頃、こういう場面には100%いなかったなぁ~必ず脱走していた。
それを考えればみんな偉い!それだけで感心するよ。本当ありがとう!

いつものように歌とトーク、約1時間半、みんな熱心に聞いてくれていた。

後日メールや手紙が何通か届いて、ハートビートラジオにもメールが・・・
夢をあきらめそうになっていたけど、保田さんの話を聞いて、絶対がんばろうと思ったって・・・・
一人でもそんな風に感じてくれれば、やってよかったと心から思える。
「何のために」を思い出させてくれるみんなが大好きです。
ありがとう!!

投稿者 yasuda : 17:15 | コメント (2) | トラックバック

府中町水分峡文化祭

曇り空のパッとしない天気も次第に青空を見せてくれた。
ここ数年、ずっとお招き頂いているイベントで言わば俺のホームグランドに近い存在。
この季節になると水分強のうまい空気が恋しくなる。

中学生の頃、クラブの練習で片道4~5kmの山道をよく走らされた、思い出の場所。
当時はイヤでイヤでたまらなかったが、走り終えた後の手ですくって飲んだ川の水の旨さは今でもよく覚えている。
30年近く経って今、こんな形でお世話になろうとは・・・
澄んだ空気、山の緑、川のせせらぎ、鳥や木々の声・・・
当たり前のようで、かけがえの無い大切な自然。でも当たり前のように守られていかない不自然な環境・・・
日々の忙しさの中でふっと忘れかけていた何かを思い出させてくれる。
僕にとってはかけがえの無いひととき。

投稿者 yasuda : 17:05 | コメント (0) | トラックバック

向原中学校トーク&ライブ

広島の県北。芸備線沿いの県道をひた走る。
走らせていると小さい頃、ランニング姿で虫取りをして遊んでいた時の事をふっと思い出す。
そんな懐かしさを感じさせる山間の町に位置する向原中学校。

生徒数もそんなに多くなく、子ども達の表情も町の子とはどこか違う。あどけない、初々しさを感じさせる。
この日は3年生を送る会が行われていた。
在校生か゜感謝を込めて巣立っていく先輩達に歌とメッセージ・・・その思いに答える卒業生。
何か分からないけど、胸に熱いものがこみあげてくる。
体育館の壁には3年生の一人ひとりの今の思いが記された画用紙・・・両親、家族への感謝、夢への思い、友人そして自分自身へのエールなど・・・
どれも素直な正直な心の表現。言葉は何もいらない・・・感動する。
自分のありのままをさらけ出して生きてゆくことがとても難しい現実社会。
この子達はそのありのままをこの学校でさらけ出している。
それだけこの場所が安心できるという証。
本来学校、家庭・・・そうあるべきもの。
これから先、この子達にとっての環境がそうあり続けることを心から祈る思いだ。
そんな3年生にステージからのメッセージ。
「どこの学校に行こうが、どんな社会で働こうが大切なのはそこで何をやるか、自分らしくどう輝いて生きるか・・・すべての答えは自分の中にある。」
“自分らしく一日1ミリ”

と同時にそれを作っていく我々おとなの責任を痛感した。

おめでとう、そしてありがとう。

投稿者 yasuda : 16:45 | コメント (0) | トラックバック